農業や畜産、バイオテクノロジーで知られ、国内の大学では唯一のワイン醸造科も持つ農業大学
観光マネジメントでは観光旅行管理を専門に学ぶことができる
Lincoln Universityはクライストチャーチに位置する農業学校です。1878年設立された南半球で最も古い農業学校で、大学としてもニュージーランドでは3番目に古い学校です。国際色豊かな学校で、60か国以上から学生が集まり勉強に取り組んでいます。
農業や畜産、バイオテクノロジー産業といった分野で知られており、ニュージーランドの大学では唯一のワイン醸造科も持っています。そのため、ワイン産業に多くの人材を輩出しています。
ニュージーランドにとって農業や畜産に加えて、観光業も大きな産業の1つです。こちらの大学の観光マネジメントでは観光旅行管理を専門に学ぶことができます。世界的なビジネスの動きや経済、計画設計、接客など観光業に携わるために必要なことを学び、最終的に資格を取得し、マネジメントが行えるように訓練していきます。
大学の施設の他にも、ニュージーランド各地に農業試験場やワイン畑、ワイン醸造所、商業用農地などを保有しています。
都市名 | クライストチャーチ |
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運営 | 国立 |
学生数(学部) | 6,000名 |
留学生割合 | 全体の30%以下(日本人は10名ほど) |
創立年 | 1878年 |
公式URL | https://www.lincoln.ac.nz/ |
メインキャンパスの住所 | Lincoln 7647, Canterbury, New Zealand |
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