国 | 費用 |
---|---|
アメリカ | 約380-770万円 (うち学費:約250-600万円) |
カナダ | 約250-500万円 (うち学費:約120-230万円) |
イギリス | 約280-550万円 (うち学費:約140-340万円) |
オーストラリア | 約280-580万円 (うち学費:約180-380万円) |
ニュージーランド | 約340-470万円 (うち学費:約150-220万円) |
アイルランド | 約250-380万円 (うち学費:約90-150万円) |
マレーシア | 約120-200万円 (うち学費:約30-80万円) |
大学留学の費用は国や滞在先の都市、生活スタイルによって大きく異なります。また留学期間が長期間になることや、個人の状況(語学力強化の必要性や、足りない学位の修得)によっても大きく変動します。
予算は留学生ご本人のニーズや状況を考慮して見積もることが大切です。複雑になる場合は、留学エージェントへの相談をおすすめします。
8-9月…大学によっては年に数回の入学時期が設けられています。
9月…学校によっては1月や5月入学もあります。
9-10月
2月末と7月末…年度によっては3月上旬と8月上旬になります。また3学期制の学校では10月入学もあります。
2月…学校によっては7月入学もあります。
9月
3月と8月…学校によっては複数回の入学時期が設けられており、他国と比べて非常に柔軟性が高いです。
国 | 学位 | 期間 |
---|---|---|
アメリカ | 学士 | 4年 |
修士 | 1-2年 | |
博士 | 5年以上 | |
カナダ | 学士 | 3-5年 |
修士 | 1-2年 | |
博士 | 3年以上 | |
イギリス | 学士 | 3年(※1) |
修士 | 1年 | |
博士 | 3-4年 | |
オーストラリア | 学士 | 3年(※1) |
修士 | 1-2年 | |
博士 | 3-5年 | |
ニュージーランド | 学士 | 3年(※1) |
修士 | 1-2年 | |
博士 | 3年 | |
アイルランド | 学士 | 3年(※1) |
修士 | 1年 | |
博士 | 3年 | |
マレーシア | 学士 | 3年(※2) |
修士 | 1-1.5年 | |
博士 | 2-3年 |
※1:日本の高校を卒業した場合はファウンデーションコースを受講しなければならないため、実質4年間かかります
※2:ファウンデーションコースの受講が必要な場合は、実質4年間かかります
国 | テストの種類 | スコア |
---|---|---|
アメリカ | TOEFL | 500以上 |
カナダ | TOEFL | 560以上 |
イギリス | IELTS | 6.0以上 |
TOEFL | 550以上 | |
オーストラリア | IELTS | 6.0以上 |
TOEFL | 550以上 | |
ニュージーランド | IELTS | 6.0以上 |
TOEFL | 550以上 | |
アイルランド | IELTS | 5.5以上 |
TOEFL | 550以上 | |
マレーシア | IELTS | 5.5以上 |
TOEFL | 520以上 |
異なる考え方や文化を受け入れる姿勢など、人生を豊かにし将来に役立つ能力が身につきます。またさまざまな考え方に触れることで、日本では身につきにくい人生観を得ることもできます。
大学での勉強だけでなく、現地での生活や人との交流で主体性が身につきます。その結果、自分の学ぶ力や生きる力、人と関わる力に自信が持てるようになります。
英語環境に身を置くことで、英語を意識して勉強できるようになります。最終的には、アカデミックでもビジネスでも通用するレベルの英語力が身につきます。
そのまま専門分野で勉強したり、海外での就職を目指す人にとっては特に魅力的なポイントです。
海外で学んだことや成功するまでの努力は、上手にアピールすれば就職活動で好評価となります。
海外生活はチャレンジの連続です。何か起こるたびに自分で考え、行動しなければならないので、何事にも挑戦してみる精神が身につきます。
大学留学は学費が高く期間も長いため、高額な費用がかかります。
語学学校やファウンデーションコースに通うなど、ストレートに進学できない場合は日本での進学よりも時間がかかります。
海外の大学は日本の大学よりも卒業するのが難しいため、しっかり勉強する覚悟が必要です。しかしここでの頑張りは自信へつながり、将来困難にぶつかっても解決できる能力が身につきます。
海外の空気や人々の考え方が合わない可能性があります。また人と積極的に関わるのが苦手ない人は、孤独になりやすいというデメリットもあります。
最も大切なことは、何が勉強したいのかを考えることです。将来就きたい職業がある場合は、その業種に関わる学位の修得を目指すことになります。また将来海外で活躍したい人は、海外就職も視野に入れた留学プランが必要です。
私立と公立の学校では、費用に大きな差が出ます。また進学方法によっても費用が変わります。例えばアメリカやカナダでは2年制の短期大学(コミカレ)が4年制大学よりもお得です。そのため2年制大学から4年制大学に編入して費用を節約するなど、工夫ができます。
自分の成績で挑戦できるレベルの学校を選びましょう。また高いレベルの学校が必ずしも留学生ご本人に合うとは限りません。校風など学校の特徴も考慮することが重要です。
学校選びの際は、留学エージェントへの相談がおすすめです。弊社では留学生ご本人の希望や予算に応じて、現実的な留学プランをご提案いたします。また留学準備や現地生活のサポートも、一貫して行っております。ぜひお問い合わせください。